
レポート「まちの総合計画学科」
こんにちは!ふくまち大学 まちのマネージャーの土田です。2025年9月24日(水)、福井駅前のまちなか拠点空間PLAYCEにて、福井...
ふくまち大学は、福井駅前を中心とした「まち」を舞台に
ひろがってゆく学びの場です。
自分を「ひらき」、誰かと「つながり」、
そして、ちいさな「できる」を紡いでいく。
そのくりかえしの中で、
あなた自身の大切なことが少しずつ引き出されていく。
そんな「学び」の景色を福井のまちなかに描くため、
まちのいろんな場所に「授業」や「ゼミ」、
「部活動・サークル」を用意します。
内側をひらき、一歩踏み出してみる。
目に映る新しい景色を感じ、つながってみる。
できた、という新鮮な感覚に触れてみる。
やわらかな時間のつみかさねを「学ぶまち」福井の日常に。
ふくまち大学の試みが、はじまります。
2025年6月8日に実施されたふくまち大学の『まちのゼロから劇を作ってみよう!サークル』。その日に誕生した「ふくいときどき劇場」は7月13日の「第一回ワークショップ」から実に13回ものワークショップを重ねて、18名の参加者と共にゼロから演劇作品を創り上げました。
「まちのボードゲームサークル」は様々な立場の方がボードゲームを通して、『PLAYCE』という新しい舞台で、
新しいコミュニティを作り、ボードゲームとコミュニケーションの楽しさを知ってもらうサークルです。
講師とアシスタントが厳選した10数種類のボードゲームを自由に遊んでもらいます。
哲学者ルソーが書いた教育書『エミール』の内容を紹介しながら、参加者で教育や自由について学びを深める講座です。エミールを読み解くキーワードは、「自然」「社会」「自由」。私自身や参加者の方の体験を共有しながら、それぞれの気づきを得てもらえるような時間にしたいと思います。
授業をひらいてみませんか?
ふくまち大学では、まちの楽しみ方を拡げる講座を開いてみたい
方を募集しています。私たちと一緒に、あなたの好きなことや得
意なことを「ひらいて」みませんか?